つぶやき


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私と鮎との出会いは友達から渡された一本の竿からでした。
泳いでいた鮎が、お友達を連れてきてしまったのです
それから頭の中は、あゆが泳いでました。
素人の私でもおとりを泳がせているだけで釣れたものです。
今はあの頃とは何かが変わった
5年度は久しぶりの楽しい釣りができました
中部漁業の組合長の岩本さんが釣り人に楽しんでもらいたいと
5年度から良質の良いあゆだけを放流するようになりました。
今年もまた期待できるのではと思います



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「夢は見るものではなく、叶えるもの」
なんてコマーシャルで言ってますが
叶ってしまったらそれはもう夢ではなく現実の出来事ではないかと


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鮎釣りはなぜか、1日の釣果や大きさを競ったりする傾向が強い。
ゆえに、名人と名打つ人達も数多い。
1日、やっきになって鮎を掛け、場所を移動し続ける。
それはそれで良いのかもしれないが。
しかし、わたしは思う。
川の流れに逆らうことなく、自然体で鮎と語らうのもいいのではと・・・
もっと大らかな心で。


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